ヨシケイの食彩シリーズは旬の食材を生かしたメニュー

こんにちは!すずママです。

今回はヨシケイの「食彩」メニューを注文してみましたので、レポートしたいと思います♪

 
この「食彩」というのは、「旬の食材を味わう」というコンセプトのもと、和食・洋食を問わない豊富なメニューが取り揃えられています。

時短を目的としたシリーズではないので、目安の時間も30~35分と少々長め。

でも、その分、本格的なお料理が楽しめそうです。

なお、「ヨシケイってどんなの?」という方は下記記事を参考にしてみてください。

ヨシケイの口コミの評判は?メニューや料金、メリットとデメリット

商品が届きました!

 
今回注文したのは、『五目麻婆豆腐、野菜焼売、小大豆もやしのナムル』の3品が作れる商品です。

いつものように保冷ボックスに入って玄関先に届いていました。

食材を全部並べてみると、こんな感じです。

旬の食材は何かな…と思ったら、どこにも書いてない…(^^;

届いた食材をインターネットで調べてみたところ、どうやら「チンゲン菜」が旬にあたるみたい。

旬がマイナーな食材はせっかくだから紹介してほしいです…(私の知識が乏しいだけかもしれませんが。泣。)

 
それでは、1つずつ見ていきましょう。

まずは、本日の主役(?)「チンゲン菜」と、「太ネギ」「ショウガ」「塩蔵わかめ」・調味料がパックされたもの。

チンゲン菜はとても大きな株です。

旬だと思うと余計においしそうに見えてしまいますね(#^^#)

次は「小大豆もやし」と「豆腐」。

小大豆もやしはおいしそうな大豆がついた、かなり細めのもやしです。

豆腐は木綿タイプ。海水にがり・消泡剤無添加とこだわりのある豆腐です。

続いて「小エビ」と「豚ひき肉」です。

エビの種類はインド産のバナメイエビで、冷凍されていました。

豚ひき肉も冷凍ですが、こちらは岩手県産。お米を食べて育ったブランド豚とのことで、ヨシケイこだわりの食材ですね。

最後は「野菜焼売」。

こちらも冷凍品ですが、パッケージに「野菜焼売(食物繊維)」と書いてあるのが気になる!

原材料表示をよく見たら、「イヌリン」が使われているとのこと。

実はこのイヌリン、数ある食物繊維の中でも優秀なんですよ~^^

ちらっと見える野菜の食感も楽しみですね!

 

メイン料理の「麻婆豆腐」はよく作る定番のおかずですが、チンゲン菜は入れたことがないなぁ…。

こういったアレンジを学べるのは、ワンパターンに陥りがちな献立にとってありがたいです♪

調理スタート!

今回は『五目麻婆豆腐、野菜焼売、小大豆もやしのナムル』の3品で、調理の目安時間は35分となっています。

まずはメニューブックで手順を確認していきましょう。

今回は次の3つの下ごしらえが必要です。

下ごしらえ
わかめ:水で戻してカットする。
エビ:解凍してから殻をむき、背ワタを取る。
豆腐:カットしてから水切りする。

ヨシケイの他のメニューコースだと、こういった前準備は不要なことが多いのですが、この「食彩」メニューは時短をコンセプトにしてないので、しっかり自分でやることになるわけですね(;^_^A

その後の手順は、

  1. もやしを茹でて、ナムルを作る。
  2. 焼売をレンジで蒸す。
  3. 麻婆豆腐の野菜を切り、具材を炒める。
  4. 味ととろみを付ける。

の4ステップです。

 
それでは、下ごしらえから始めていきましょう

まずはエビの解凍から。パックのまま、流水につけておきます。

その間に塩蔵わかめも水に入れて、塩抜き&戻しておきます。

さらに、豆腐をさいの目に切り、キッチンペーパーを敷いた耐熱皿に並べ、レンジでチン(700w、2分)します。

そうしているうちにわかめが軟らかくなったので、食べやすい大きさにカットしていきます。

豆腐の加熱も終わったので、水切り具合を確認。

見にくいかもしれませんが、キッチンペーパーがたっぷり水を吸っていました。

もともとしっかりした木綿豆腐なので、これで大丈夫そうです。

流水に入れておいたエビも、数尾だったのでもう解凍できていました!

 
殻をむいて、背ワタを爪楊枝で取り除いていきます

子供にも食べやすく背ワタ取りが楽になるので、包丁で背側に一筋切れ目を入れてから行いました。

正直、ちょっと手がかかる下ごしらえですが、今回は数が少ないのでそんなに時間はかかりませんでした。

 
これで下ごしらえは終了です!調理に入りましょう^^

メニューブックの右上に

手順
ナムル → 焼売 → 麻婆豆腐

と指示があるので、最初に「ナムル」を仕上げていきます。

まず、小大豆もやしを洗って茹でます。

普通のもやしならサッと茹でて終わりですが、今回はマメ付きなので、これに軽く火が通るまで茹でました。

もやしの水気を絞ってボウルに入れ、先ほどカットしたわかめと一緒に塩とゴマ油で和えます。

これでナムルは完成~♪

 
続いて「野菜焼売」です。これはレンジで蒸すだけなので、全く手間がかかりません

凍ったままの焼売を水にくぐらせ、お皿に並べてふわっとラップをかけてレンジでチンします。

焼売6個で500w・3分20秒が目安となっていたので、その通りにチンしたら大丈夫でした。

 
最後はメインの「麻婆豆腐」です。まず、材料を切っていきましょう。

太ネギとショウガをみじん切りにしていきます。

太ネギは縦に十字の切り込みを入れ、ショウガはスライスしてから細かくしていきました。

チンゲン菜は食べやすい大きさにカットしていきます。

大株なので、切ったらかなりの量になりました!

シャキシャキしてて、とてもみずみずしいです♪

次に調味料を合わせておきます

水・鶏ガラスープの素・砂糖・しょう油・片栗粉と、今回届いた豆板醤・コチュジャンを合わせていきます。

辛さを調節できるので、小さい子供がいるご家庭でも安心ですね!

片栗粉は水に溶いて使うものと思っていましたが、豆板醤などと一緒に入れておいても大丈夫なんですねぇ。

手間が一つ省ける豆知識、嬉しいです♡


材料の準備が終わったので、炒めていきましょう。

フライパンに油を熱して太ネギとショウガを加え、香りを出します。

続いて豚ひき肉・エビ・チンゲン菜を加えて炒めていきます。

先ほど合わせた調味料を加え、煮立ったところで水切りした豆腐も加えます。

ショウガとネギの香りに加え、合わせ調味料の良い香りが漂い始めました

再び煮立たせて、とろみがついたら完成です!

下ごしらえから器に盛り付けるところまでトータルで36分かかりました。ほぼ目安時間で完成したわけですね!

細かい作業があったので時間通りにできるか不安もありましたが、意外とスムーズにできちゃいました。

いただきます!

今回は中華系のお料理3点です。

本格派のお料理が多い「食彩」メニューなので、味も期待大↑↑↑

早速いただいてみましょう!

まずはメインの『五目麻婆豆腐』から。

豆腐と挽き肉だけでなく、エビやチンゲン菜も入った具だくさんの麻婆豆腐です。

豆板醤とコチュジャンの深みのある味わいに、まろやかな豆腐とシャキっとしたチンゲン菜がよく合います。

緑色があると、彩りもいいですね!

手順通りに作ったのですが、エビを入れるタイミングが思いのほか早く、ちょっと火が通り過ぎたように思いますが、海鮮風味のおいしい麻婆豆腐になりました。

 
次は『野菜焼売(食物繊維)』です。

冷凍のときはわかりにくかったのですが、解凍してみると緑やオレンジの野菜が見え、カラフルな焼売だとわかりました。

食べてみると野菜の歯ごたえが感じられます。

焼売でこの食感は斬新かも!!

調べてみると、玉ねぎの他、キャベツ・にんじん・たけのこ・さやいんげん・ネギが使われていました。

名前の通り、野菜たっぷりの焼売です。

 
最後は『小大豆もやしのナムル』です。

ゴマ油の香りとあっさりした塩味が箸休めになる一品です。

もやしは細いのですが、その分マメに存在感があり、コリっとした食感も楽しめます。

わかめもやわらかく、美味しかったです。

子供たちもすべての料理をおいしいと言ってくれて、残さず食べてくれました♡

すずママ

旬の食材とはいえ、麻婆豆腐にチンゲン菜を入れたら水っぽくなるかと思ったのですが、そのさっぱり感がコチュジャンなどの濃厚な味わいを軽減してくれて、飽きることなく食べられました!

試したことのない食材のおいしい組み合わせを知ることができて、得した気分です。

ナムルや焼売との相性もよく、美味しくいただきました。

自分で用意するとどうなるか検証してみた

買い物の手間が省ける食材の宅配は、忙しい人にとって便利なシステムです。

しかし、今回利用した「食彩」は、この業界のメインコンセプトともいえる“時短”を商品化したものではなく、旬の食材の提案を中心に、買い物のの手間など“ちょっとした時短”がある程度の商品です。

こういった点にどの程度の付加価値があるのか、検証していきたいと思います。

食材を自分で買いに行くとどうなる?

今回の「五目麻婆豆腐ほか2品」の場合、ヨシケイでの購入価格は1,222円でした。

それではヨシケイを利用せずに、近くのスーパーへ買い物に行ったらどうなるでしょう?

店頭価格を調査して比べてみると、次のようになりました。

  • ヨシケイ「食彩」の購入価格 1,222円、送料 0円、総顎 1,222円
  • スーパーで購入した場合の食材価格 882円、送料 0円、総額 882円
  • (使用分のみ)

ヨシケイは送料がかからないのが魅力ですね^-^

そのため、差額は340円と小さめです。

特に今回のメニューはヨシケイでの加工度が低いこともあり、「食彩」の価格は食材そのものと配送コストが反映されたものだと思われます。

逆に利用者側からすれば、差額340円の中に買い物と献立決めの手間賃が含まれていると見ることができますね。

また、食物繊維が入った「野菜焼売」のような商品は入手が難しいので、ヨシケイならではの付加価値があるとも言えます。

安いか高いかは人によると思いますが、こういった付加価値と日常的な手間を省けると考えると、差額340円はお得ではないでしょうか。

手間がかかる?かからない?

「食彩」メニューは時短がコンセプトではないため、利用者の手間を省く加工は特にされていません

今回のメニューでも、野菜焼売こそチンするだけの調理でしたが、エビの殻剥きや背ワタ取り、野菜のカットなどは全て自分ですることになります。

そういえば、「プチママ」や「定番」などで注文できた野菜のカットサービス“楽プチ”も今回は利用できませんでした。

このため、ヨシケイの他のメニューコースと比べると、はっきり言って手間がかかります

…といっても比較すればの話であって、普通の料理として考えれば、特別に難しいことや手間をかけているわけではなく、あくまでも地道に料理をするといった感じです。

その分、手作りのおいしい食事を食卓に並べることができるわけです。

 
ただし、気になる点が1つ。

ヨシケイのメニューはどれもそうですが、基本的に1品ずつ仕上げていく手順になっています。

下ごしらえはあるものの、“すき間時間”を利用して効率的に作業を進めていく方法は特に載っていません

(別の業者になりますが、オイシックスの「キットオイシックス」は並行作業で時短にするタイプです。下記ご参照ください。)
【時短?料理が下手でもOK?】キットオイシックスをレビューしてみた! オイシックスキット『野菜たっぷりプルコギ』を作ってみました!

そのため、ある程度の段取りは自分でする必要があると思います。

例えば、今回の場合、下ごしらえは同時進行で行っています。

忙しい時間帯なので「ただ待つ」という人は少ないと思いますが、メニューブックに時間のかかるもの(今回ならエビの解凍)から順に載せておいてくれるとわかりやすいのになぁ…という気もしました。

もしも違う順番で行っていたら、さらに時間がかかった可能性はありますね。

 
また、今回は時間計測のために手順通りに仕上げていきましたが、前述のオイシックスのようにお湯が沸騰するまでの時間を利用したりすると、もっと早く終わるように思います。

この商品は時短が目的ではありませんが、レシピを見て自分なりに手際よく仕上げていけば、もう少し時短調理が可能だと思います。

もちろん、指示通りに作っても30分ちょっとで3品作れる構成なので、背ワタ取りなどの手間をかけつつも夕食の支度をサクサクこなせるのはストレスフリーでした^^

旬の食材の価値って?

「食彩」メニューのポイントは、四季折々の旬の食材を使った料理が楽しめる点にあります。

旬というのはその植物(魚)にとって最も成熟した時期のことですから、子孫を残すための膨大なエネルギー(栄養素)が、旬の食材にはたっぷり詰まっているわけですね。

先日受講した食育講座のフードコーディネーターの先生が「旬の食材は天然のサプリメント」とおっしゃっていたのですが、まさにその通り!

昔から、「夏野菜は体を冷ます」などと言いますが、こういった民間療法の中には科学的に根拠のあるものがたくさんあります。

例えば、代表的な夏野菜のナスやキュウリには水分やカリウム(ミネラルの一種)が多く含まれています

利尿を促すカリウムを摂ることで体内の熱を放出すると共に、失われる水分の補給もでき、夏に最適というわけです。

また、ピーマンやトマトも夏が旬の野菜ですが、ビタミンなど体の調子を整える物質が豊富に含まれています。

これらの中には抗酸化作用を持つものが多く、夏場の強い紫外線によって発生しやすくなる活性酸素の除去に役立ちます。

夏が旬の野菜にはこれらがたっぷり含まれるので、この時期に摂るとより効果的なわけです。

昔の人たちは旬の食材を摂ることで体が守れることを、経験的に知って利用してきたということですね。

 
ところが、現代ではビニールハウスなどで栽培された野菜が一年中売られています。

スイカや桃、梨、柿などのように果物には旬を感じるものも多いですが、主だった野菜はほとんど一年中入手できるのではないでしょうか。

こうなると、消費者側も「旬の意識」が薄れてきます

大量に出回り始めて低価格になってくると旬を迎えたのだとわかる程度です(笑)。

こうしてみると、「食彩」メニューはわかりにくくなった旬の食材を提案してくれるので、その時期に体が欲する成分を食事から補給することができる、健康的な食事ということになりますね!

 
今回のセットでは「チンゲン菜」が旬の食材でした。

チンゲン菜の旬は晩夏から晩秋にかけてで、カロテン、ビタミンC、カリウムなどが豊富になります。

特にカロテンは強い抗酸化作用を持つビタミンAの一種で、美容や健康への効果が期待できる栄養素です。

水に溶けない物質のため、油と一緒に摂ると吸収率が上がると言われています。

今回のように「油で炒める」という調理法は栄養摂取の面でも適していたわけですね!

私は旬だと知らなかったので、それを知って味わい深くいただきました^^

ただし、冒頭で触れたようにどこにも記載がなかった(と思います)ので、気づかない人はそのありがたみが半減してしまうのがとても残念。

もちろん知らなくても栄養的には変わりませんが、せっかくなので旬の食材を大々的に告知してほしいと思いました!

野菜焼売のイヌリンって?

食材を紹介で触れた「野菜焼売」のイヌリン。

聞きなれない名前かもしれませんが、イヌリンは水溶性食物繊維の一種で、多くの植物に含まれる物質です。

個人的には食物繊維部門の優秀賞をあげたいくらい(笑)、とても有用な食物繊維なんです。

私たち人間はイヌリンを消化して直接栄養を得ることはできませんが、食物繊維として便通の改善に役立つほか、腸内細菌(善玉菌)のよいエサとなって腸内環境を改善する働きがあります。

腸内環境が良くなると便秘や下痢の解消・免疫力アップ・美肌など嬉しい効果がたくさん期待できるんです。

しかも、満腹感が持続し、一緒に摂った糖質の吸収を抑制してくれるので、ダイエットにも◎

こういった効果は食物繊維に共通したもですが、イヌリンは持続時間が長いという特徴があります。

こんなに優れた素材ですが、水を吸収すると数倍に膨らんでドロッとしてしまうので、どんな食品にも使えるわけではない…というのが最大の弱点。

これを上手に利用して焼売に混ぜ込んだヨシケイさん、さすがですね!

レポーターの評価

すずママ
40代の兼業ママ。中学生と小学生の子育て中!
今回のキットの評価
価格
(4.5)
自分で買いに行った場合との差が少ないので。
おいしさ
(4.5)
旬の食材の目新しくおいしいレシピだったので。
ボリューム
(5.0)
麻婆豆腐は具だくさん、焼売も大粒で食べ応えがありました。
調理の手間・時間
(3.0)
時短調理用ではないので、普通に手間がかかります。
総合満足度
(4.5)
定番料理を旬の食材でひと工夫でき、野菜もたっぷり摂れました!

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